医療安全
2023年07月18日
『ねころんで読める周術期管理のすべて: ナースと多職種でおさえる術前・術中・術後のキホン』
多職種連携で
周術期管理を行い、
術後合併症を防止し、
早期回復を目指すには
どうすれば良いかを書いた本。
病院から離れて長いので、
ふえ〜〜〜こうなっているの!と
驚きでいっぱいとなる本でした。
p-6845001 at 12:42|Permalink│Comments(0)│
2022年05月19日
『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』
大正から平成という
長期間にわたる山岳遭難事故を
主に新聞や雑誌の記事、
事故報告書などをもとに
再現した本。
なかでも、
<トムラウシ山のツアー登山
遭難事故>
については、
2009年の事故でしたので、
報道されたのを覚えています。
夏山でも低体温症で
人が死ぬんだ。。。とびっくりしました。
トムラウシ山遭難については
もうちょっと詳しい本も読んでみたいです。
p-6845001 at 05:48|Permalink│Comments(0)│
2022年03月09日
『ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得』
尾内康彦氏の本。
『患者トラブルを解決する「技術」』
『続・患者トラブルを解決する「技術」 』
『患者トラブルvs応招義務―医療とスタッフを守るために』
口コミサイトをめぐるトラブル、
時代遅れの危機管理意識を持つ
病院管理職の問題、
不動産投資の「カモ」になりかかった
診療所院長、
など、今回も実例が豊富。
本の最後のほうでは、
<急増する訪問サービスのトラブル>
という項目あり。
セキュリティ端末携行で
訪問看護に行っている実例も
紹介されていました。
p-6845001 at 12:32|Permalink│Comments(0)│
2022年02月03日
『Q&Aでわかる! 病院・診療所の紛争予防・対応マニュアル』
CASE31
院内感染が発生した場合の医療機関の責任
CASE32
感染症への罹患が疑われる職員への対応
CASE33
災害医療に関する注意義務
↑これなんかは、診療所医師でも
読んでおいたほうがいいと思います。
こういう時期なので。。。
p-6845001 at 12:44|Permalink│Comments(0)│
2020年05月20日
Act Against COVID-19 医療用個人防護具の代替品 性能評価と作り方
一般社団法人 職業感染制御研究会有志によるもの。
医療用個人防護具の代替品 性能評価と作り方
https://covid-19-act.jp/ppe/
クリアファイルと眼鏡で作るフェイスシールドが秀逸。
また、医療用マスクは自作がほぼ不可能なので、
家庭では布マスク、サージカルマスクは病院へ、
というのが妥当だと思います。
医療用個人防護具の代替品 性能評価と作り方
https://covid-19-act.jp/ppe/
クリアファイルと眼鏡で作るフェイスシールドが秀逸。
また、医療用マスクは自作がほぼ不可能なので、
家庭では布マスク、サージカルマスクは病院へ、
というのが妥当だと思います。
p-6845001 at 12:30|Permalink│Comments(0)│