2009年01月04日

犯罪不安社会

あえて「教育」のカテゴリに。

犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書)犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書)
著者:浜井 浩一
販売元:光文社
発売日:2006-12-13
おすすめ度:4.5
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「地域安全マップ」を作り、「子どもの安全」をキーワードに
地域のコミュニティを再形成しようという作業が、

むしろ、住人の相互不信をあおり、社会的弱者に不寛容な
社会を作り出す、という芹沢一也氏の指摘はショックでした。

私自身、PTAの委員をしていたとき、この安全マップ作成の
過程を運営委員会などを通じて目にしていたものですから。

また、浜井浩一氏は、刑務所で勤務した経験から、
受刑者の中で、高齢者や障害者が増えて、
彼らに適した作業が存在しない(あるいは、彼らの
リハビリのために人員を割けない)ために終日単独室で
過ごさせる状況であり、

実際に刑務所運営に必要な作業者の人数を確保できないほど、
状況が悪化している実態を綴っています。

凶悪犯罪者であふれた刑務所、という塀のこちら側の
イメージと実態とのずれを彼は指摘しています。

知的障害者の犯罪については、NHKで取り上げられた
こともあります。

クローズアップ現代
もう刑務所には戻さない〜動き出す知的障害者支援〜
2007年9月4日

このテーマについては、
累犯障害者
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も読もうと思います。

p-6845001 at 06:35 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!一般書  | 教育

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