2008年12月27日
麻酔科医ハナ
これも、小飼弾さんのブログで知った本。
麻酔科医ハナ 1 (1) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
著者:なかお 白亜
販売元:双葉社
発売日:2008-06-28
おすすめ度:
クチコミを見る
筆者が麻酔科医をやっていたため、
安心して読める内容でした。
つまり、こんなのありえね〜ウソだろ〜という
内容がなかった。
筆者は激務の麻酔科医の対局として眼科医を描いていますが、
私が知っている大学病院の眼科はどちらかというと
全く優雅な場所ではなく、研修医が一番遅くまで残っている
科の一つだったと思います。
違和感があったのはそれくらい。
フェンタニルのアンプルを壊してモップで拭く、という
シーンでは、
やめんか〜と読んでいるこちらが怒鳴ってしまいました。
もちろん、上級医にたっぷり怒られる主人公ですが、
なぜダメかは本作を読んでください。
麻酔科医ハナ 1 (1) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
著者:なかお 白亜
販売元:双葉社
発売日:2008-06-28
おすすめ度:
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筆者が麻酔科医をやっていたため、
安心して読める内容でした。
つまり、こんなのありえね〜ウソだろ〜という
内容がなかった。
筆者は激務の麻酔科医の対局として眼科医を描いていますが、
私が知っている大学病院の眼科はどちらかというと
全く優雅な場所ではなく、研修医が一番遅くまで残っている
科の一つだったと思います。
違和感があったのはそれくらい。
フェンタニルのアンプルを壊してモップで拭く、という
シーンでは、
やめんか〜と読んでいるこちらが怒鳴ってしまいました。
もちろん、上級医にたっぷり怒られる主人公ですが、
なぜダメかは本作を読んでください。