2016年12月
2016年12月20日
Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー - 第2回 最も気を付けるべき薬剤はコレだ
CareNeTVで視聴。
〇プロブレムリストに
「ポリファーマシー」を入れる。
〇お薬手帳の薬は処方の理由も含め
全て確認する。
<薬剤性パーキンソニズム>
☆多くの薬が起こす。
スルピリドだけでなく、
Ca blocker、H1 blockerでも。
★要注意★
・ベンゾジアゼピン
・刺激性下剤
・抗コリン薬
・ジゴキシン
・スルピリド
〇プロブレムリストに
「ポリファーマシー」を入れる。
〇お薬手帳の薬は処方の理由も含め
全て確認する。
<薬剤性パーキンソニズム>
☆多くの薬が起こす。
スルピリドだけでなく、
Ca blocker、H1 blockerでも。
★要注意★
・ベンゾジアゼピン
・刺激性下剤
・抗コリン薬
・ジゴキシン
・スルピリド
サーモス 保温ごはんコンテナー
受験生が模試の日の昼食は
温かいご飯とお味噌汁と
ふりかけだけでよい、というので
これを使っています。
味噌汁は
THERMOS 真空断熱フードコンテナー 0.3L
で持参。
本番もこれで行く予定です。
2016年12月19日
『日経メディカル 2016年12月号 』
日経メディカル最新号。
<特集 下がらない熱 こう攻めろ!>
<キーパーソンインタビュー
内藤 俊夫氏(順天堂大学総合診療科主任教授)
「抗菌薬の乱用が不明熱を増やす」」>
入院して検査しても、
不明熱の原因がわからないことが
23%程度あるそうです。
抗菌薬やステロイドで
病態が修飾されていることも多い。
<1週間以上発熱が続いていて、
病歴聴取や身体診察、画像検査を
ある程度行っても熱のフォーカス
(感染臓器)がわからないケースは、
抗菌薬やステロイドを安易に投与せず、
総合診療科や不明熱外来のような
専門外来のある施設に紹介して欲しいですね>
と、内藤先生は結んでいました。
<特集 下がらない熱 こう攻めろ!>
<キーパーソンインタビュー
内藤 俊夫氏(順天堂大学総合診療科主任教授)
「抗菌薬の乱用が不明熱を増やす」」>
入院して検査しても、
不明熱の原因がわからないことが
23%程度あるそうです。
抗菌薬やステロイドで
病態が修飾されていることも多い。
<1週間以上発熱が続いていて、
病歴聴取や身体診察、画像検査を
ある程度行っても熱のフォーカス
(感染臓器)がわからないケースは、
抗菌薬やステロイドを安易に投与せず、
総合診療科や不明熱外来のような
専門外来のある施設に紹介して欲しいですね>
と、内藤先生は結んでいました。
『妖怪探偵・百目1〜3』
著者の短編・中編集
『魚舟・獣舟』に収録されている
「真朱の街」という短編と同じ世界設定で
妖怪と人間が共存している街と
そこに襲いかかる大きな災いを描いています。
「真朱の街」で登場した
ちょっと頼りない感じの主人公(人間)が
見た目は絶世の美人の妖怪探偵・百目の
助手として事件解決を手伝うという内容。
わりと読みやすく、
三巻で完結なので
この作家を初めて読む人にも
お薦めかなと思います。
2016年12月16日
『PRESIDENT (プレジデント) 2017年 1/2号』
<特集 患者だけが知らない
医者の診断の裏側>
プレジデントだけあって
医療否定の内容ではないですね。
研修医座談会は面白かった。
若い先生の勉強ぶりがわかります。
「わが子の病気」をどうするか、
という項目では
小児科医の森戸やすみ先生、
「一般社団法人 知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」
代表の阿真京子さんの協力で
子どもの病気について参考になるサイトや
アプリの紹介が含まれた記事が書かれていました。
<小児の電話相談>
全国共通で#8000。
<アプリ>
佐久総合病院「教えてドクター」紹介記事
http://www.sakuhp.or.jp/ja/news/003361.html
小児救急支援アプリ(大阪府)
http://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000345765.html
<サイト>
こどもの救急(日本小児科学会監修)
http://kodomo-qq.jp/
KNOW☆VPD!
Vaccine(ワクチン)Preventable(防げる)Diseases(病気)
を知るためのホームページ。
http://www.know-vpd.jp/