2016年11月
2016年11月28日
『日経サイエンス 2016年12月号』
<詳報:ノーベル賞「オートファジー」解明でノーベル生理学・医学賞! 大隅良典博士>
今年の一大ニュース、
大隅良典博士のノーベル生理学・医学賞受賞。
細胞内成分の除去と分解を担当する
オートファゴソーム。
その仕組みと、
神経細胞や免疫応答での
役割について
まとめられています。
2016年11月24日
Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)第15回 【しびれ】紹介すべきか経過観察かを見分ける
CareNeTVで視聴。
<しびれ>
・何を示しているか
ビリビリする、感覚障害、
動かない。
<三つの軸で>
・脳 広範囲、半身、顔面含む
・脊髄 髄節性有り、対麻痺、尿閉を伴う
・末梢性 単ニューロパチー
多発性単ニューロパチー
多発ニューロパチー
<しびれのレッドフラッグ>
急性発症、急性進行、
多発性単ニューロパチー、
筋力低下
<治療>
・神経障害性疼痛の薬
デュロキセチン、アミトリプチリン、
プレガバリン
<しびれ>
・何を示しているか
ビリビリする、感覚障害、
動かない。
<三つの軸で>
・脳 広範囲、半身、顔面含む
・脊髄 髄節性有り、対麻痺、尿閉を伴う
・末梢性 単ニューロパチー
多発性単ニューロパチー
多発ニューロパチー
<しびれのレッドフラッグ>
急性発症、急性進行、
多発性単ニューロパチー、
筋力低下
<治療>
・神経障害性疼痛の薬
デュロキセチン、アミトリプチリン、
プレガバリン
『日経サイエンス 2016年11月号』
創刊45周年記念号。
2015年にノーベル賞を受賞した梶田隆章博士への
インタビューが載っています。
<創刊45周年記念特別インタビュー 梶田隆章が語る宇宙・素粒子研究の未来>
インタビューの最後に
<日経サイエンスとニュートリノ物理学者>
というコラムがあり、
2008年に亡くなった
戸塚洋二博士の書かれた色紙の
写真が載せられていました。
「極大は極微を住まわすが
極微は極大を支配する」