2016年07月

2016年07月29日

『外来診療ドリル-診断&マネジメント力を鍛える200問』




コモンな症候・疾患における
最新の知見とトピックスを

問題集形式でまとめた本です。

結構間違えた。

ちょっと時間をおいて
もう一回やってみよう。

p-6845001 at 12:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学書 | プライマリ・ケア

『税務署は3年泳がせる。』

税務署は3年泳がせる。 (日経プレミアシリーズ)
飯田 真弓
日本経済新聞出版社
2016-06-09



『税務署は見ている』の続編。

日経電子版の連載「税務署は見ている」
もとにした本です。

税務署の手の内をあかして
こう節税しなさい!という本ではなく、

税務知識のない読者にむけて、
こういうところ、気をつけないと
脱税になりますよ〜
きちんとしましょうね、と促す本です。

経費の付け方として
役に立つな〜と感じたやり方は、

レシートや領収書は
その日のうちにチェックして、

裏に1)どこで、2)誰に、3)何を、
4)なぜ、5)どのように、
払ったのかを書いておき、

それを現金出納帳の摘要欄に
日付とともに転記しておくこと。

これを面倒くさがらずにできれば
非常によいですね。


p-6845001 at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一般書 | 経済

2016年07月28日

【CareNeTV】今どき産業医のマストKNOW 第五回 メンタル対応と復職面談

CareNeTVで視聴。

・企業側のニーズ高い。
・メンタルヘルス不全では生産性下がる。

[復職判定]
1)本人の強い復職の意志
2)主治医の復職可能の診断書
3)産業医の意見
4)事業所の最終決定

<産業医判断>
一日8時間、週5日働ける。

[面談時に確認]
1)安定した生活リズム(生活行動記録表)
2)外出・体力(1日1万歩)
3)脳負荷(1日最低4時間以上読書などに取り組める)
4)内服薬の副作用と業務上の注意

(リハビリ勤務・リワーク施設のレポート
 通勤訓練なども参考に。)

復職後は3−6カ月でフルタイムの勤務へ。

p-6845001 at 12:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 動画配信 | 産業医学

『脳が壊れた』

脳が壊れた(新潮新書)
鈴木 大介
新潮社
2016-06-24



『最貧困女子』などのルポルタージュを書いた
鈴木 大介氏が脳梗塞を患ったあと、

身体障害のリハビリをすすめる様子と、

高次脳機能障害という現在も残る後遺症に
どう対応しているか、

再発予防のために生活をどう変えたか、

について書いた本です。

日垣隆さんの
『脳梗塞日誌 ~病棟から発信! 涙と笑いとリハビリの100日間』
思い出しながら読みました。

本の中で
『その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち』
著者の上岡 陽江さんとの対談に
ふれておられたので、

こちらも探して読んでみました。(有料)

http://ch.nicovideo.jp/synodos/blomaga/ar849608

鈴木さんの著作、これまで読んでいなかったので
何冊か読んでみようと思います。

p-6845001 at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 電子書籍 | エッセイ

2016年07月27日

「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック2016年版」

http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2016/07/guidebook_web2016_1.pdf

「うっかりドーピング」の防止のために、

使ってはいけない市販薬・処方薬・
健康食品・サプリメントと

「使用可能薬リスト(一般用医薬品19薬効群)」
「使用可能薬リスト(医療用医薬品38薬効群)」

が載っています。


p-6845001 at 12:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学サイト 
ブクログ
記事検索
Archives