2019年04月18日
『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』
『生命保険は「入るほど損」?!』
などの著作がある後田亨氏と
民間医療保険のあり方の研究もしている
大学教授の永田宏氏の共著。
ほとんどの民間保険は不要であること、
検討に値する保険は、不慮の事態に備えるための
<現役世代(とくに世帯主)の死亡や
長期の就業不能に備える保険>
で、しかも、これらは、
<発生する確率が低いので、
安い保険料で大きな保障を持つことができます。>
おすすめの保険の名称と、
民間の保険で用意するお金の計算方法が
第5章に書かれています。
これから保険に入ることを検討しているかたや
今ある保険を見直そうと思っているかたに
おすすめです。