2019年03月15日
CareNeTV 妊娠・授乳中の処方ルール 第2回 ケーススタディ:インフルエンザ、腎盂腎炎
<インフルエンザ>
まずはレッドフラッグを確認。
〇(6カ月以降で)1時間以上胎動を感じない、
2時間以上胎動が弱い
〇お腹の痛み、持続する張り
〇破水・性器出血
〇血圧140/90以上
このどれかがあったらその日のうちに産婦人科受診
・妊婦は重症化リスク
・抗インフルエンザ薬ーオセルタミビル(タミフル)
・対症療法はアセトアミノフェン
・インフルエンザワクチンは接種すべきである
<腎盂腎炎>
・やはりレッドフラッグを確認
・妊婦は重症化リスク。
産婦人科コンサルトを躊躇しない
まずはレッドフラッグを確認。
〇(6カ月以降で)1時間以上胎動を感じない、
2時間以上胎動が弱い
〇お腹の痛み、持続する張り
〇破水・性器出血
〇血圧140/90以上
このどれかがあったらその日のうちに産婦人科受診
・妊婦は重症化リスク
・抗インフルエンザ薬ーオセルタミビル(タミフル)
・対症療法はアセトアミノフェン
・インフルエンザワクチンは接種すべきである
<腎盂腎炎>
・やはりレッドフラッグを確認
・妊婦は重症化リスク。
産婦人科コンサルトを躊躇しない