2016年11月30日

『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』




身に覚えのない罪で
いきなり逮捕されたときに
どうふるまうべきか、

ということを学ぶには
非常に良い本だと思います。

著者がラッキーだったのは
良い弁護士さんに素早く連絡がとれたこと。

この弁護士さんの名前を知る経緯は
ネタバレになるので書きません。

「医療」という、
ひとつ間違えば患者さんに対する
傷害行為に問われない領域で
仕事をしているものは

読んでおいたほうがいいと
感じました。




p-6845001 at 05:46│Comments(0)TrackBack(0) 電子書籍 | 教育

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