2013年10月30日

専門家はウソをつく




医療について書かれている第4章については
コメントは差し控えます。

個人的には、ここに書かれていることを
まるまる信じると長生きできにくいなあとは
思いますが・・・

それはお前が医療利権のただ中にいるから
洗脳されて見えなくなっているのだ!と言われても
面白くないですしね。

ちなみに、批判だけでも建設的でないので、
私のお薦めの情報源を二つ紹介。

1.今日の臨床サポート
有料。医師向けですが、患者さん向けのハンドアウトがあります。

2.UpToDate Benefits for Patients
これは無料。英語です。
こちらは、非常に質が高く詳しいです。


第5章 経済・金融分野を批判的に考える
第6章 教育・コーチング分野を批判的に考える

この二つの章は非常に面白く読めました。


特に、第6章で
教育に関わる専門家の選び方として書いてある

書籍やDVDなど「市場性のある市販物」に
落とし込める方法論、

長期継続できるだけの利益を出していること、

これは、私が医学系の専門書や専門分野のDVD,
医療動画配信サービスを選んでいるやり方でもあります。

勝間さんが推奨している「専門家」の
善し悪しについては、
読者が自分で評価するべきですね。

そのための本でもありますから。


p-6845001 at 05:10│Comments(0)TrackBack(0) 電子書籍 | 自己啓発

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