2011年05月30日

プライマリケアでよく見る精神症状の診方と対応のコツ ケアネットDVD

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著者:坂元 薫
販売元:ケアネット
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第1回「これで安心!パニック障害と過換気症候群」

パニック障害はパニック障害ときちんと診断をつけて、
安易に「過換気症候群だからペーパーバッグ」とか
しないように警告しています。

きちんと治療しないと、
どんどん症状がひどくなるからです。

第2回「そうだったのか!うつ病治療の最新エビデンス」

副作用を宣伝する、NHK番組を含む
マスコミの論調を紹介し、強く批判していました。

(元の番組ははっきりしないけれど、これかな?)

SSRI服用しているのは日本で100万人。

薬を服用したあと、攻撃性が出た、との報告は、
5年で42人。

第3回「現代型うつ病大流行!?プライマリ・ケア医の心得」

「希望」を処方しても、安易な期待を抱かないよう
配慮する、とはよい言葉ですね。

簡単には治らない、とはっきり言っています。

患者さんのレジリアンスを高めるためには?

<ほめてやらねばひとは動かじ>で終わる
山本五十六連合艦隊司令長官のことばを引用していました。

最後に、

<医療従事者のメンタルヘルス>を取り上げていました。

こちらでも取り上げられていますが、

日本医師会の勤務医アンケートの回答で
勤務医の6%が週数回以上自殺について
考えているそうです。

坂元先生は、「うつ病にならないための7つのストップ」
を紹介して、講義を締めくくっていました。

1.完全主義をやめる
2.自分のミスに厳しすぎるのをやめる
3.すべてをコントロールしようとするのをやめる
4.余計な関わりをもつことをやめる
5.自分の体調や健康を無視することをやめる
6.仕事をストップして自分や家族のために時間をとる
7.自尊心が高いあまり助けを求めない、ということをやめる



p-6845001 at 12:48│Comments(0)TrackBack(0)医学書 | 精神科

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