2009年01月08日

内科医・産業医・関連スタッフのためのアルコール依存症とその予備軍


内科医・産業医・関連スタッフのためのアルコール依存症とその予備軍―どうする!?問題解決へ向けての「処方箋」
著者:猪野 亜朗
販売元:永井書店
発売日:2004-01
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アルコール依存症の本(援助者向け)が足りないなあ、
と思って先日買った本です。

この本の著者・猪野 亜朗医師が編集に入っています。

あたりかな〜はずれかな〜と思いながら読んだのですが、
「あたり」でした。

特に、第7部 アルコール依存症への介入法 は
必読です。

産業医・関連スタッフが行う介入法についても、
具体的に事例をあげながら記載されています。

専門医への紹介法や、職場復帰に必要な条件、
復帰後の支援のしかたなど、
職場におけるアルコール依存症者への援助について、
ここまで丁寧に記載されている本は初めてでした。


p-6845001 at 12:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学書 | 精神科

自殺するなら、引きこもれ

小飼弾氏のブログで紹介の本。

自殺するなら、引きこもれ  問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書)自殺するなら、引きこもれ 問題だらけの学校から身を守る法 (光文社新書)
著者:本田 透
販売元:光文社
発売日:2007-11-16
おすすめ度:3.5
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学校でのいじめへの対応については、
教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために
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という、実際的な本があるのですが、
当事者側からいじめを見た本かと思ったら
肩すかしをくらいました。

内容は、「学校行かなくても大丈夫、やっていけるよ」という
高校中退当事者ふたりからのメッセージです。

役立つ本じゃないか、と聞かれたら、役に立つ本です。
特に、いま、学校へ行けなくなっている当事者よりも
親の側に役立つ本だと思います。

自分自身も、あまり学校への適応がよろしくなかったので、
読んでいて息苦しさを感じるときもありました。



p-6845001 at 05:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 一般書 | 教育

2009年01月07日

ティアニー先生の診断入門

出版社のページによると「品切れ中」とな。
アマゾンマーケットプレースで高値がついているわけだわ。

ティアニー先生の診断入門ティアニー先生の診断入門
著者:ローレンス・ティアニー
販売元:医学書院
発売日:2008-10
おすすめ度:4.5
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2003年以前の市立舞鶴市民病院など、
日本の各地の臨床研修病院で教育に当たっている
ティアニー先生と
金沢大学の松村正巳先生の共著です。

ケーススタディーが中心なので、自習に向いている本です。

診断にいたるためのフレームワークを第1部で提示し、
第2部で、それぞれの症例に対して、どう使うかを
見せています。

最初に出てくる、
Top ten list of clinical pearls には、
私が(無視したために)痛い目にあったものも
含まれていて有益でした。

p-6845001 at 12:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 医学書 | プライマリ・ケア
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