2012年02月02日
奇跡の医療・福祉の町ベーテル―心の豊かさを求めて
奇跡の医療・福祉の町ベーテル―心の豊かさを求めて
著者:橋本 孝
販売元:西村書店
(2009-09)
販売元:Amazon.co.jp
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前半は、ベーテルのシステムと、
いかに生産物の差別化を行っているかについて。
(もっとも、著者はそういう視点では書いていませんが)
独自通貨まで発行しているというのは
ものすごくびっくりしました。
もともとは、ベーテルに住む人に
一定の割引で商品を売るために
考えられたシステムだそうです。
100ユーロ=105ベーテル・ユーロで交換できます。
もっとも、現在の使用比率は
通常のユーロの10〜15%くらいらしいです。
後半は、ベーテルの成り立ちについて。
前著で書かれていた、
ナチの障害者の安楽死政策にどう対抗したかについても
かなり具体的に書かれています。
写真も豊富で、前著より
ベーテルのイメージがつかみやすかったです。
著者:橋本 孝
販売元:西村書店
(2009-09)
販売元:Amazon.co.jp
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前半は、ベーテルのシステムと、
いかに生産物の差別化を行っているかについて。
(もっとも、著者はそういう視点では書いていませんが)
独自通貨まで発行しているというのは
ものすごくびっくりしました。
もともとは、ベーテルに住む人に
一定の割引で商品を売るために
考えられたシステムだそうです。
100ユーロ=105ベーテル・ユーロで交換できます。
もっとも、現在の使用比率は
通常のユーロの10〜15%くらいらしいです。
後半は、ベーテルの成り立ちについて。
前著で書かれていた、
ナチの障害者の安楽死政策にどう対抗したかについても
かなり具体的に書かれています。
写真も豊富で、前著より
ベーテルのイメージがつかみやすかったです。
2012年02月01日
事例別医事法Q&A
事例別医事法Q&A
著者:高田 利廣
販売元:日本医事新報社
(2011-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
第4版も持っています。5年ぶりの改訂。
Question 46 健診・検診過誤の賠償責任者
Question 53 法定健診項目外の異常値の報告
は、新しい内容でした。
法定健診項目外の異常値、というのは
どういうものか、というと、
労働安全衛生法における定期健康診断の項目では、
血算の検査のうち血色素量・赤血球数のみが対象です。
しかし、開業医などが企業から定期健診を引き受けている場合、
自動検査機では白血球や血小板も出てしまう。
これらで異常値が出た場合については
報告すべきかどうか?という質問です。
これは、「労働者の了解の下で報告する」が正解でした。
著者:高田 利廣
販売元:日本医事新報社
(2011-12)
販売元:Amazon.co.jp
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第4版も持っています。5年ぶりの改訂。
Question 46 健診・検診過誤の賠償責任者
Question 53 法定健診項目外の異常値の報告
は、新しい内容でした。
法定健診項目外の異常値、というのは
どういうものか、というと、
労働安全衛生法における定期健康診断の項目では、
血算の検査のうち血色素量・赤血球数のみが対象です。
しかし、開業医などが企業から定期健診を引き受けている場合、
自動検査機では白血球や血小板も出てしまう。
これらで異常値が出た場合については
報告すべきかどうか?という質問です。
これは、「労働者の了解の下で報告する」が正解でした。
もしもあの写真がネットにバラまかれたら あなたの知らないスマートフォン、ソーシャルネットワークの落とし穴
もしもあの写真がネットにバラまかれたら あなたの知らないスマートフォン、ソーシャルネットワークの落とし穴 (ビジネスファミ通)
著者:佐野正弘
販売元:エンターブレイン
(2011-10-01)
販売元:Amazon.co.jp
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W-ZERO3[es]がそろそろ限界なので
次はAndroidのPHSを考えています。
昨年読んだ「大人が知らない携帯サイトの世界」と同じ著者が
スマートフォンのリスクマネジメントについて
書いた本です。
見た目で損していますが
中身は非常に真面目で基本を抑えた本です。
読んだ結論としては、
とりあえず、iPhoneを併用し続ける、
Androidは当面は子どもに与えない、
自分がAndoroid使うときは、
セキュリティソフトをインストールする、
アプリは購入場所を選ぶ、
といったところです。
著者:佐野正弘
販売元:エンターブレイン
(2011-10-01)
販売元:Amazon.co.jp
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W-ZERO3[es]がそろそろ限界なので
次はAndroidのPHSを考えています。
昨年読んだ「大人が知らない携帯サイトの世界」と同じ著者が
スマートフォンのリスクマネジメントについて
書いた本です。
見た目で損していますが
中身は非常に真面目で基本を抑えた本です。
読んだ結論としては、
とりあえず、iPhoneを併用し続ける、
Androidは当面は子どもに与えない、
自分がAndoroid使うときは、
セキュリティソフトをインストールする、
アプリは購入場所を選ぶ、
といったところです。